住まいの窓口　あんこ

病気を患い、体が思うように動かせなくなったことを機にご相談。
浴室の段差が高く、洗面所の床が滑りやすいなど、苦労していた箇所をリフォームしていただきました。
手すりはどの高さが良いかなど、丁寧にヒアリングしていただき、トイレの便座の高さを調節する福祉用具のレンタルを提案してくださいました。
また、歩行器を室内で使用するにあたり、扉の敷居でつまずきやすかったところを改修しいただき、スムーズに通りやすくなりました。

費用についても分かりやすく提示されており、行政の補助金について詳しく説明していただいたおかげで、費用を抑えることができ、安心しておまかせすることができました。
これから家族で大切に暮らしていきたいと思います。

M.Y様からはバリアフリー改修のご要望があったため、まずはお困りの状況を詳しくお伺いしました。
浴室は大きな段差が見受けられ、出入りにご苦労されているご様子でした。ヒートショックも心配となりますので、補助金を活用し、在来工法→ユニットバスへリフォームさせていただきました。

その他、トイレや扉の敷居などに関しては、大がかりな総リフォームではなく、部分的に福祉用具のレンタルで対策することで、費用を最小限に抑えつつ、老後にあんしんな住まいへ生まれ変わりました。

弊社のご提案にひとつひとつ真剣に耳を傾けてくださったM.Y様。
工事完了後、暮らしやすくなったと喜んでくださった笑顔が印象的でした。
いつまでも末永くお元気でお過ごしください。